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就活生に人気の家電業界、企業研究でライバルに差をつけろ!

家電業界は、自動車業界と並んで、日本の経済成長を支えてきた業界です。グローバル化の進展で新興国メーカーとの競争が激化し、以前のような圧倒的シェアとはいかなくなっていますが、電気業界はまだまだ花形産業の一つであります。就活生にも人気があり、家電メーカーのエンジニアとして活躍したいとあこがれている人も多いでしょう。それだけに、就職活動は狭き門。きちんとした志望動機や自己PRができなければ、勝ち抜くことはできません。志望企業をよく知るためには、企業研究をきちんとしなければなりません。とはいえ、家電メーカーも多数あり、自分の志望企業と競合他社がどう違うのかわからない、と悩んでいる就活生も多いでしょう。今回は、家電メーカーの企業研究のコツについてお伝えします。

 

各メーカーの特徴、強み=事業戦略の違い

日本には、大手電機メーカーとよばれる企業は8社あります。日立製作所、パナソニック、東芝、三菱電機、ソニー、シャープ、NEC、富士通です。この8社は、家電も手掛けていますが、家電に特化しているという企業は、いまやほとんどありません。これまで培われてきた技術力を生かして、産業機器や社会インフラなどにも事業領域を広げています。電機メーカーの企業研究をする際に、まず注目したいのはこの「事業領域」です。例えば、日立製作所とパナソニックは、それぞれ大手電機メーカー8社の一角を占めていますが、その事業領域は大きくことなります。日立製作所はインフラ(電力や鉄道)とIT技術(サーバなど)を融合したソリューション事業を核としており、パナソニックは、生活環境に根ざした製品(空調、住宅、白物家電など)を中心に事業を展開しています。この違いは、企業の成り立ちや戦略によるもので、そのまま企業の「強み」「弱み」にもつながるものです。このパナソニックと日立の例はもっとも特徴的なもので、パナソニックは2012年3月期に7,721億円の、2013年3月期には7,542億円の大赤字を計上しましたが、日立製作所は同時期に、1,753億円、2,649億円の黒字を達成しています。事業戦略の違いがそのまま業績に表れたといっていいでしょう。その後、パナソニックも2015年には、収益性の低い白物家電事業への依存度合いを減らし、BtoB事業の割合を増やしていくという戦略を表明しています。この事業領域の違いは、就職活動の際の「どういった仕事にたずさわりたいか」という志望動機にもつながっていきます。例えば、テクノロジーを通じて社会をよくしていきたい、新興国のインフラを整備したいというような希望がある場合は、インフラ市場を多く手掛ける大手重電3社(日立製作所、東芝、三菱電機)と呼ばれる企業群を志望するとよいでしょう。一方、生活に根差した製品の開発がしたい、または特定の製品に愛着があるというような場合は、コンシューマー向けの製品に力を入れているメーカーを志望するとよいでしょう。このように企業研究をきちんとして、事業領域や製品を把握することで、各メーカーが求める人物像が見えてきます。

事業環境が激変、各企業は時代を変える若い才能を求めている

家電メーカーの多くに言えることは、これまでのビジネスモデルが通用しなくなっているということです。例えば、テレビ事業は日本のお家芸ともいえる分野でしたが、韓国や台湾、中国のメーカーが液晶パネル技術で追い上げをかけてきた結果、激しい価格競争が生じ、多くの日本メーカーが同事業からの撤退を余儀なくされました。液晶分野に注力していたシャープが業績不振に陥り、多額の負債を抱えた末に台湾のホンハイジンミゴンイェ(鴻海工業)からの買収攻勢に遭ったのは、その典型的な例と言えます。また、日本の家電メーカーが遅れをとる原因のひとつになったのは、スマートフォンの開発に立ち遅れたからだとも指摘されています。NECやソニーなど、日本の電機メーカーはガラケー時代には代表的メーカーの一つでしたが、米アップルが発表した「iPhone」が市場を席巻し、スマートフォンの時代になったのに合わせてシェアを失っていきました。一方、韓国のサムスンはこのスマホブームの波にうまく乗り、世界ベースではアップルと並ぶシェアを誇ることになりました。サムスンは新興国などで「カッコイイ」「時代の最先端」というイメージを確立することに成功しました。こうして、時代とともに事業環境が大きく変わる中、日本の大手電機メーカーは新たなビジネスモデルを構築する必要性に迫られています。日本のメーカーのよい点は、終身雇用制を基本とし、社員が安心して働ける環境を提供してきたことにありました。しかし、これからの時代、安定ばかりでは競争を勝ち抜いていくことはできません。ソニーのウォークマンが時代を変えたように、各メーカーとも、世界のトレンドを作り新たな時代を切り開く若い才能を求めています。

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