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”メーカー” の範囲は広い 自分の希望を決めて行こう!
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ものづくり企業はみんなメーカー!

ものづくりに携わるエンジニアになりたいと考えたとき、まず就職先の候補として挙がるのは、メーカーではないでしょうか。でも、メーカーといっても家電を作る総合電機メーカー、自動車を作る完成車メーカー、自動車や産業機械の部品を作る部品メーカー、さまざまな化学素材を作る素材メーカー……というように、さまざまな業種・業界があります。ものづくり企業はみんなメーカーといっていいでしょう。今回は、メーカー志望の就活生に向けた、業界研究のTIPSを紹介します。

メーカーの範囲はこんなに広い!!!!

まず、日常的になじみのある製品を作るメーカーから。洗濯機、冷蔵庫といった白物家電、テレビや携帯音楽プレーヤー、DVDレコーダーといったAV機器、コンピューターや携帯電話などの情報機器などを手掛けるのは、総合電機メーカー。家電メーカーとも呼ばれますが、昨今では家電を主力としている企業は少なくなっており、半導体や産業機器、社会インフラシステムなど、あらゆる分野に事業範囲を広げています。代表的な企業は、日立製作所、ソニー、シャープ、パナソニック、NEC(日本電気)、東芝など。いずれも世界的な大企業ですから、名前を聞いたことがあるのでは。次に、自動車メーカーです。自動車メーカーには、完成車を作る完成車メーカーと部品メーカーがあります。部品メーカーにもさらに、完成車メーカーに直接部品を納入するティア1、ティア1に部品を納入するティア2……というように、立ち位置によって事業内容がちがいます。完成車メーカーは、トヨタ自動車、日産、ホンダ、マツダといった乗用車メーカーに、いすゞ、日野自動車といった商用車メーカーがあります。日本の代表的完成車メーカーは10社あります。部品メーカーの代表は、デンソー、アイシン精機など。技術力でクルマの進化を支える縁の下の力持ちです。次いで、OA機器や工作機械、産業機械、医療機器などを手掛けるのが機械メーカー。各産業の発展を支えている重要な存在です。代表的な企業は、三菱重工業、IHI、川崎重工業、コマツ、島津製作所、日揮など。石油運搬用のタンカーを造る造船業などもあります。社会を支えるインフラ開発がしたい、巨大なものを作ってみたいという希望があるエンジニア候補生におすすめです。次に、原油を精製してできる「ナフサ」を原料として、さまざまな化学製品を作るのが化学メーカーです。直接製品を目にする機会は少ないように感じますが、例えば、スマホやノートパソコンの電源となるリチウムイオン電池や、液晶ディスプレイなども、化学業界の力がなければ存在しません。現代社会のものづくりに欠かせない存在です。代表的な企業は、積水化学、富士フィルムなど。古くからものづくりの代表格となっているのが、鉄鋼メーカーです。鉄鉱石から銑鉄(せんてつ)を取り出して鋼にし、最終的な製品までを作る高炉メーカー、鉄スクラップから鉄鋼を作る電炉メーカー、鉄鋼を加工する単圧メーカー、固さや柔らかさの異なる鋼・特殊鋼を作る特殊鋼メーカーなどがあります。代表的企業は、新日鉄、JFE、住友金属工業などがあります。さらに、食品・飲料メーカーもメーカーの一角です。代表的な存在は、コカ・コーラホールディングス、キリンホールディングス、アサヒグループホールディングス、日清食品、キユーピー、味の素などがあります。食品メーカーというと、ものづくりエンジニアの仕事から少し離れているように感じるかもしれませんが、食品工場の建設や保守を行うプラントエンジニアなどの職種があります。

まずはどういう製品に関わりたいか、希望をはっきりさせよう

ここまでに挙げた以外にも、化学繊維の開発を手掛ける繊維メーカー、ディスプレイなどのガラス製品を製造するガラスメーカー、化粧品・トイレタリーを製造する日用品メーカー、薬の開発をする医薬品メーカー、ファッション製品を作るアパレルメーカーなど、数えきれないほどの「メーカー」が存在します。あまりに圧倒的な企業数と業界数に、業界研究が手に付かないという就活生も多いかもしれません。メーカーの業界研究で大切なのは、「どういった製品作りにかかわっていきたいか」という希望です。例えば、生活に密着した製品を作りたいのなら、家電や完成車メーカーなど、消費者に近い製品を製造しているメーカーがいいでしょう。社会を支える大きな仕事がしたいというのなら、産業機械や重工業、鉄鋼メーカーなどがいいかもしれません。大学時代に化学系の学科で勉強していたというなら、食品・飲料メーカーや化学メーカー、繊維メーカー、医薬品メーカー、化粧品・生活用品メーカーなどが選択肢になるでしょう。このように、自分の志望をはっきりさせたうえで、希望する業界について研究し、さらにひとつひとつの企業について事業領域や戦略などを見ていくのが、メーカーの業界研究のオーソドックスなやり方です。

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