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グループディスカッションでの目的を知ろう! 
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グループディスカッションでの目的を知ろう! 

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就活にはエントリーシート、筆記試験、面接と神経をすり減らすたくさんの行程がありますが、グループディスカッション(GD)の準備はしていますか。エントリーシートや筆記試験を乗り越えた後、個人面接の前にやってくるのがグループディスカッション。学校の授業でディスカッションをしたことはあっても、就活でのグループディスカッションというのは性質や目的が違うものです。ディスカッション内で発言したことがそのまま合否に繋がるかと思うと、発言するのに緊張して萎縮してしまいますよね。題材は様々で、そのための準備としては、新聞を読んで時事を知り、それに対する自分の意見を考えるようにすること。そして、世界で起きている、または身の回りで起きている出来事についての自分の意見を持つ癖をつけていくと良いでしょう。とはいえ、どの題材が選ばれるかは当日まで不明であることが多いので準備も難しいですよね。そこで今回は、グループディスカッションで必ずやらなければならなくなる自己紹介について、どのように準備していけば良いか、気を付けることやコツを3つご紹介します。

1.まずは基本形をつくる

どの会社でも使えるであろうグループディスカッションでの自己紹介文を自分で事前に作って覚えておき、どこでもそれを言えるようにしておけば安心ですよね。まずは基本形を作っておき、それをその会社にフィットするように活用しましょう。基本形の自己紹介文があれば、何社も受けていて「あれ、この会社ではどんな自己紹介をしたんだっけ?」と混乱してしまうことがなくなるでしょう。これはグループディスカッション以外にも活用できるので、自己紹介の基本形はひとつ持っておいて損はないでしょう。もちろん、名前、学校・学部名だけを言えば良いのではありません。グループディスカッションにおいて、自己紹介はただ自己の紹介をする目的で行われているのではないのです。初対面ばかりが緊張しながら集うグループディスカッションの場で、お互いが積極的且つ建設的なより良い発言を行っていくために必要なのは、一緒にディスカッションする相手を速やかに、そして大まかに理解し、発言しやすい和やかな場を作り出すことなのです。そのため、名前、学校・学部のあとに、自分を表現できる一言や、ディスカッションに向けての意気込みを入れられると良いでしょう。「熱心に取り組んでいた部活動でもそうだったのですが、思い立ったら猪突猛進タイプなので、一人で突っ走っていたら遠慮せず止めてください」「上がり症で今も手が震えるほどかなり緊張していますが、精一杯話していきたいと思いますので宜しくお願いします」など、あなたの人柄が分かる上に少し笑いが起こって和む程度の内容で、尚且つこれから始まるグループディスカッションへの前向きな気持ちを印象付けられるような自己紹介であればバッチリでしょう。あまり長くなってしまうと目立ちたがり屋のように見えてしまう可能性があるので、できるだけ簡潔にスマートにまとめられると良いですね。

2.長いバージョンも用意しておく

自己紹介の時間を長く取られている場合もあります。その企業が自己紹介に重きを置いているのかもしれませんが、多くの場合は学生たちがどのように立ち振る舞うのかをチェックしているのでしょう。一人に与えられた時間をどのように有効に使っているか、例えば自己紹介に全員で10分与えられたのに3分で終了してしまって残り時間はシーンとなってしまい、沈黙が続いてしまっては意味がありません。企業は、学生たちが与えられた時間をどのようにフル活用するかを見たいのです。もし進んで発言する学生がいなければ、リーダーシップを発揮してアピールできるチャンスです。自ら進んで「時間が結構あるので、ディスカッションで話しやすく、お互いを良く知るためにも、部活やアルバイト、趣味などの情報も含めて、1人2分~3分くらいで長めに自己紹介しませんか」と言ってみると良いでしょう。そのまま司会役を務めるなら、「意外と関西の方が多いのですね」「野球部は2人目ですね!」など他の人が話を進めやすいよう相槌を打って雰囲気づくりをしましょう。このときに、全員に均等に話を振るようにすること、また自分ばかりが目立つように持って行かないことなども重要です。

3.グループディスカッションの目的を正しく理解する

このように、グループディスカッションの目的は正解を導き出すことにはありません。もちろん建設的な話し合いができ、企業が考える正しい結論に至ることは理想ではありますが、グループディスカッションの題材として選ばれるテーマには一概にこれという答えがないものが多いのです。企業は話し合いを進める学生たちの一挙手一投足を見守り、その学生がどのような振る舞い方をして、どんな発言をして、他の学生とどのようにコミュニケーションを図っているかという部分に注目しています。自己紹介はその第一歩として、実は注目されているところなのです。ビジネスでは初対面の相手と挨拶後すぐに商談を始めなければならなかったり、プレゼンテーションを行わなければいけなかったりするシーンがたくさんあります。そのような時に、どのように相手と打ち解けるのか、信頼を得るのかという部分が問われるのです。グループディスカッションはいわばビジネスの場のイミテーションであり、そこでコミュニケーションを上手く図り、尚且つ自分の意見はちゃんと主張する、企業にとって有益な立ち回り方ができるかを見る試験なのです。目的をしっかりと理解した上で、場を和ませる自己紹介をしっかり準備してグループディスカッションに挑みましょう。

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