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コミュ障でも面接でスラスラと話す方法
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コミュ障でも面接でスラスラと話す方法

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コミュ障な理系学生でも面接でスラスラと話す方法

就活の際に多くの学生が難しく感じることが多いのが、面接時に試されるコミュニケーション能力です。なかなか、面接の場でスラスラと話し、自分をアピールするというのは難しいものです。

もちろん性格は人それぞれですが、研究などひとりで黙々と行うことが多い理系学生の場合、特にそうした点を課題に感じている方が多いのではないでしょうか。

最近では「自分は“コミュ障”(※コミュニケーション能力が低い人を指す俗語、“コミュ症”という場合も)だから」と消極的になってしまう場合も少なくないようです。そこで、今回は、そんな学生のための面接対策をご紹介します。

 

エンジニアに必要なコミュニケーション能力

エンジニアなど理系専門職を目指す場合、「技術力や知識の方が重要で、そこまで現場でコミュニケーション能力は求められないのでは」と考える学生の方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。エンジニアであっても、コミュニケーション能力は非常に大切です。

素晴らしいシステムやサービスを作ったとしても、それを的確に他人に伝えられなければ、商品としては成立しません。社内や取引先へのプレゼンなどでは、技術者や開発者自らがその魅力を伝えなくてはならない場面もあります。

また、システムやサービスは「作って終わり」というわけにはいきません。その運用や管理のサポートも大切な仕事です。時にはクライアントのオフィスに足を運び、「システムのどういった部分が使いやすいか」、「どこを改善してほしいか」、「今後はどんなサービスが必要か」などの相談もしなくてはなりません。そういった場合には、相手の要望を的確に読み取り、同時にこちらの意図を噛み砕いて伝える必要も出てきます。

一般的にイメージされがちな「話を盛り上げて契約などを取る、営業職的コミュニケーション」とは少し違いますが、専門的な内容についてもしっかりと伝えるだけのコミュニケーション能力は、エンジニアなどの技術職にとっても欠かせない能力なのです。

 

コミュニケーション能力向上のために日常からできる対策

では、実際にコミュニケーション能力を向上させるための対策をみていきましょう。

 

1.普段から挨拶とワントーン明るく大きな声を心がける

いきなり「勇気を出して誰にでも積極的に話しかけてみよう!」と言われても、簡単にはできないものです。そもそも、それができたら困ってないですよね。

そこで最初のステップとしては、挨拶と声のボリュームを意識しましょう。「おはよう」や「こんにちは」、「ありがとう」や「ごめんなさい」、「お疲れ様でした」などを積極的に言う癖を付けましょう。ここで大切なのは、ボソッと聞こえるか聞こえないか程度の大きさではなく、できるだけ大きく明るい声で言うよう意識すること。挨拶がしっかりできると、次の会話時の苦手意識が軽減されますし、また面接時にも好印象を与えやすくなります。

 

2.相手の話をしっかり聞き、相槌を打つようにする

挨拶などができたら、次は相手の話を聞く癖を付けましょう。この時のポイントは、視線を泳がせないことと、相槌を意識して打つことです。

よく「人の目を見て話せ」と言いますが、いきなりそれはハードルが高いので、鼻のあたりや首元など、顔周辺でなるべく動かないポイントに狙いをつけ、そこに視線を留めるようにしましょう。視線があちこちに泳ぐと、相手に落ち着かない印象を与えてしまいます。また、終始うつむいているのもNGです。

話を聞く時は無言で聞かず、「なるほど」、「はい」、「自分もそう思います」といった相槌を意識しましょう。相槌があるだけで相手も話しやすくなり、あなたに好印象を抱きやすくなります。

仮に、同じように相手の話を聞くのでも、「視線を泳がせたりうつむいたりして、無言で聞いている」のと、「相手の顔のあたりをちゃんと見て、時々うなずいたり相槌を挟んだりしながら聞いている」のでは、どちらが好印象かは一目瞭然です。

 

面接の時に重要なこと

続いて、前章での1.と2.を踏まえた上で、面接の際に重要なポイントをみてみましょう。

「コミュニケーション能力」というと、「社交的に楽しく話し、場を盛り上げる能力」と思われがちですが、そうではありません。「相手の話をしっかりと聞く能力と、自分の意見を伝える能力」です。面接で問われるのもそういった能力です。

そこで、さきほど紹介した「挨拶」、「大きな声」、「相手の話を聞き、相槌を打つ」といったことが基本になります。無理にたくさん話さなくても、そうした基本を押さえた上で、自分の意見を伝えることができれば問題はありません。

自分の意見を伝える時のポイントは、簡潔さを心がけることと、自信を持って話すことです。考えながら長々話しても、ほとんどの場合は話の筋がズレてしまいます。自分の感じた要点を、自信を持ってシンプルに言う癖を付けましょう。

そのためには、想定される質問とその回答を用意しておき、家で実際に声に出して練習しておくと良いでしょう。また、分からないことについては正直に「分かりません」ということも大切です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。面接本番前には、ストレッチや深呼吸などで体をほぐす、発声練習をしておく、喉が渇かないように水を飲んでおくといった現実的な対策も忘れずにしておきましょう。またその際に「発声練習したから大丈夫!水を飲んだから大丈夫!」とジンクスにして、成功のイメージを自己暗示することも効果的です。

誰でも最初から上手くできるわけではありません。また、練習は上手く行っても、本番は緊張で失敗することもあります。

「自分はダメ」などと思わず、「みんなこんなものだ」と開き直っていくことも大切です。少しずつ始めていきましょう。

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