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自己分析

自己PRを上手く話すコツ 
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自己PRで研究テーマを上手く話すコツ

面接やエントリーシートにおける自己PRの場では、理系学生の場合、しっかりと専門分野を決めて研究してきていればいるほど、それについて詳しく語りたくなるものです。もちろんそれは大きな武器でもありますが、PRの仕方を間違えると、時には逆効果になってしまうこともあります。

「面接の場で上手に自己PRができない」、「どうやって自分の良さを伝えていいか分からない」、そして「専門性の高い研究テーマを話しても、上手く伝わらない」といった悩みを持つ就活生のために、自己紹介・自己PRのポイントをまとめてみました。

 

自己PRで専門性の高い話は危険な場合もある?

「面接の場で自分が大学で行ってきた研究・専門分野について熱く語ったが、今ひとつ面接官に伝わった手ごたえがなく、上手く行かなかった……」そんな経験はないでしょうか?

理系の場合は、自己PRの場では自分の研究テーマについて語ることが多くなります。しかし、注意してほしい点があります。それは、ただの知識のひけらかしや解説になっていないかということです。

専門性が高くなればなるほど、伝わる間口は狭くなってしまいます。あなたにとっては当たり前の知識も、面接官にとってはよく分からないということは珍しくありません。試験を受ける企業とその研究にあまり接点がなければなおさらです。

そうなると、聞いている面接官の側にとってその自己PRは、「自分の会社にふさわしい人材かどうかの判断材料」としては使いにくくなってしまいます。

また、その時にあまり熱くなって話してしまったり、専門用語をやたらまじえて話したりすると、「人の話を聞かない・伝える努力をしない」というマイナスの判断をされる恐れもあります。

 

研究内容を自己PRにつなげる3つのポイント

では、自己PRで研究テーマについて語る時には、どんな風に書いたり話したりすれば、相手にも伝わりやすいのでしょうか。いくつかのポイントに分けて考えてみましょう。

 

1.自分がその研究の中で「努力した点」と「学んだ点」を強調する

研究そのものの内容やテーマはできるだけ簡潔にまとめ、自分がその中で「努力した点=大変だったこと」と、「学んだ点=成長したと思えること」について語りましょう。

仮に、非常に専門的な研究分野だったとしても、結果が出るまで何度もトライ&エラーを繰り返したのであれば、その中で身に付けた忍耐力や、同じ研究室の仲間とのチームワークについてアピールしてもよいでしょう。また、実験を繰り返す中で、効率良い方法を模索して発想力を鍛えていったという話もできるかもしれません。

研究テーマがどんなものであっても、できるだけ一般的な「努力した点」と「学んだ点」に落とし込みましょう。

 

2.時系列で語る

過去・現在・未来を意識して話すことも大切です。過去は、自分がその研究や大学を志したきっかけです。現在は、さきほどの話にもつながりますが、それを通じて何を学び成長したかということです。そして未来は、その研究や経験を通じて、これから社会や企業にどのように貢献していきたいか、ということです。

その3つを意識して自己PRをまとめると、スマートに伝わりやすくなります。

 

3.研究テーマは事前に絞っておく

研究が多岐にわたる場合や、話したいエピソードがたくさんある場合もあるでしょう。しかし、その中でもメインは1つに絞っておきましょう。

あれもこれもと話をすると、結局解説だけで終わってしまう可能性が高くなりますし、そうでなくても話がまとまりにくくなります。たくさんアピールしたいかもしれませんが、それよりも1つのことでしっかりと成果を伝える方が好印象を得られやすいでしょう。

もし面接官とのやり取りの中で、他の研究やさらに専門的な事柄について質問されたら答えるようにしておく、という程度で問題ありません。

 

専門性以外もしっかりアピールしておこう

理系学生の持つ専門性は、就活において大きな武器になります。しかし、それだけで内定を勝ち取れるわけではありません。

自分が専門性の高い知識や技術を持っていたとしても、受ける企業にとってそれが必要なければ意味がありません。基本的な事柄ですが、自分の武器と企業が求める人材がしっかりとマッチしているかを考えて、自己分析や企業分析を行うことが大切です。

また、専門性以外の強みもアピールしておきましょう。研究テーマを使った自己PRで伝えにくい自分の魅力や武器があるのなら、他のエピソードを上手に使うことも必要です。例えば、アルバイトでの経験などを引き合いに出して、「違う視野も持っている」ということを伝えるのも1つの方法です。

 

まとめ

どんなテーマであっても、研究というものはそれ自体が、「挑戦→失敗→成功」といったプロセスを踏むことが多いため、上手に使えば非常に有効な自己PRになります。

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