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企業研究のポイント! とにかく情報収集 
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企業研究のポイントを学ぼう!

就活を成功させるうえで、重要な要素のひとつが企業研究。どれだけ深く企業のことを調べることができるかということは、自分の希望とマッチングする企業を選定するのに必須です。しかし「企業研究って、一体どういうことをすればいいの?」「Webサイトや会社案内を熟読しているけれど、これで十分なんだろうか」といまいち、自分のやり方に自信が持てない人もいるのではないでしょうか。企業研究には、ぜひとも理解しておきたいポイントがあります。効率よく企業研究を進めるために必ずポイントを押さえましょう。

業界から調べるのではなく、まずはひとつの企業を徹底的に調べる!

企業研究をするにあたり、すべての業界について動向やニュースを調べようとする人がいます。特に、どの業界に就職しようか、絞り込めていない人に、こうした傾向が目立ちます。しかし、それは効率の良い方法とはいえません。なぜなら、研究対象があまりにも幅広くて、ポイントを絞り込めないからです。例えば、「渋谷で食事をしたい」と考えているとします。そのときに、渋谷にあるレストランを全店チェックして、どのお店にしようか、選ぶ人はあまりいないはずです。通常、まずは和食がいいのか、それとも洋食がいいのか、あるいは中華やエスニックなど、食べたいものを絞り込みます。それから、価格帯やお店の雰囲気、駅からの距離などを条件にして、どんどんターゲットを狭めていきます。企業研究もこれと同じ。さまざまな業界を一望して研究しようとすれば、研究対象が膨大すぎて、途中で投げ出したくなるかもしれません。頑張って調べたとしても、うわべだけの薄い情報になってしまうかもしれません。

効率よく企業研究を行うコツは、まずひとつの企業を選定して、徹底的に調べてみること。研究対象は「この会社のことをもっと知りたい!」と思えるところなら、どこでもよいでしょう。その企業について徹底的に調べたら、自分のなかである程度、“基準値”が定まります。そうすれば、次に別の企業を研究するときは、その基準値と比較して検討することが可能です。そうやって比較を繰り返していくことで、本当に自分が入社したいと思える企業へ辿り着くことができるのです。調べるときは、Webサイトや会社案内を参考にするのはもちろんのこと、創立者の自伝や著書を読んだり、OB訪問をしたりするのがおすすめ。多面的にさまざまな情報を収集しましょう。

情報収集の精度が上がったら、業界全体を研究しよう

数社ほど、じっくり企業研究を行ってみると、ずいぶん情報収集の精度が上がると思います。通り一遍の情報だけでなく、会社の素顔に迫るような、深い情報を入手するコツも感覚的につかめてくるでしょう。そうしたら、今度は業界全体を研究してみましょう。このときも、すべての業界を研究する必要はありません。「この業界はおもしろそうだな」と、感覚的でOKなので、興味のある業界を2~3調べてみます。調査対象を絞り込むことによって、より深い情報を手にすることができるからです。業界を研究するときは、各業界の上位5社ほど調べてみれば、だいたい業界の動向を理解することができるでしょう。もし、業界全体として閉塞感があったとしても、そのなかで1社が飛び抜けて業績を伸ばしているところがあるかもしれません。また、業界全体が横ばいになっているけれど、ニュースで話題になっている情報を加味すれば、今後、成長が期待できそうな業界もあるかもしれません。ただ売上の数字を見比べるのではなく、社会の動きを考慮しながら、自分なりの視点で業界研究を行う姿勢が大事です。

複数の業界の研究が終わったら、今度は「自分が興味を持っている業界には、どんな共通点があるのか」ということを考えてみましょう。ものづくりに関する業界が多いのか、それとも、サービスに関する業界が多いのか。最先端技術を扱う業界が多いのか、それとも、グローバルに展開している業界が多いのか。こうして業界の共通点を探すことは、自己分析にも役立ちます。また、面接試験で「なぜ、あなたはこの業界を選んだのか」「なぜ、自社だけでなく、○○や○○の業界も受験しているのか」など、質問されたときにも使えるでしょう。業界研究とは、業界を研究するだけではありません。自分自身を深く知るための研究でもあるのだ、ということを認識しておきましょう。

企業研究はこんなふうにやってみよう! 例:自動車業界

それではここで、企業研究の一例を挙げてみましょう。例として、就活生に人気の高い自動車業界を挙げてみます。

<業界の現状>
業界規模:60兆3,720億円
過去5年の伸び率:+4.8%
平均年齢:39.9歳
平均勤続年数:17.5年
平均年収:688万円
(平成25年7月~平成26年6月決算。以上、業界動向SEARCH.COM

<最近の大きなトピックス>
・平成23年まで低水準の推移を見せていたが、24年、アベノミクスによる経済効果や円安の影響で、各社の業績が回復。
・平成25年も国内景気の回復、増税前の駆け込み需要もあって、好調な業績を記録した。
・一方、平成24年以降、世界の自動車市場も回復の兆し。特に好調なのが北米市場。アジアなど新興国も順調。
・今後もインド、ロシア、アジア諸国で成長が見込まれており、平成29年には世界の自動車販売台数は1億台を突破する見込み。

<成長のカギ>
・自動車業界にとって、最大のテーマは「環境対策」。ハイブリッドカーの次を担うとして注目されているのが、次世代電気自動車。各社とも開発に注力しており、今後ますますの成長が期待される。社会的には、EV用急速充電器の標準化とインフラ整備の推進がキーになる。

 

これらの情報に加えて、自動車業界独自のビジネスモデルや、上位5企業の比較など、自分なりにまとめてみるとよいでしょう。

 

企業研究は、自分の興味がある業界の最新動向が明らかになり、ますます就活へのモチベーションが湧くとい

うメリットがあります。加えて、研究を進めていくうち、これまであまり興味のなかった業界の最新ニュースに触れたり、成長の可能性に気づいたりすることもあるでしょう。そうした新たな発見は自分の視野を広げることに役立ちます。ぜひ先入観や固定観念にとらわれず、自由な発想力で企業研究を進めてみましょう。

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