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インターンシップ

インターンシップ は事前に内容を把握して挑む 
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インターンシップってお給料は出るの?

インターンシップでは、お給料が支給される場合もまれにありますが、ほとんどの場合は無報酬です。「ゼミやアルバイト、サークルで忙しいうえに、さらにインターンシップも頑張って、それでもお給料が出ないのはなぜ?」と、疑問に感じる人もいるかもしれません。ここでは、インターンシップに参加することのメリットや意義について、改めて考えてみましょう。

お給料の支給は、インターンシップの内容による

インターンシップを実施している企業のうち、一部のベンチャー企業のように、一定の成果を上げた学生に対し、インセンティブとして給与を支給している場合もあります。ただ、インターンシップで企業からお給料が支給される主なケースは、長期インターン生に対してです。長期にわたってその企業で働くことで、仕事にも慣れるでしょうし、立派な労働力として見込まれることも十分にあります。インターンシップ生を労働の原動力と見なす場合は、労働の対価を支払う必要があるため、給与が発生するのです。しかし、短期インターンの場合は会社によっては昼食代と交通費は支給することはあるかもしれませんが、無報酬というスタイルが一般的です。なぜなら、短期インターンの場合は長期と違って、労働力や戦力として見なされるのではなく、“職場体験”を目的にインターンシップが行われるからです。インターンシップ生は期間中、社内見学やグループディスカッションを経験します。あくまで企業の理解を深め、現場の雰囲気を体感してもらうことが目的で、「オフィスワークをマスターする」「実務の一端を担う」ということを、インターン生に期待しているわけではないのです。「労働」を提供することではないので、その対価であるお給料が支給されません。むしろ、先輩社員が実務の手を休めて細かく面倒を見てくれるのですから、企業から見れば教育コストを支払うことになります。

長期インターンシップに参加する意味は?

最近では、長期インターンシップに参加する学生も増えてきました。長期インターンとは、通常、3ヵ月以上を意味します。そのため企業としては、ある程度の成果をインターン生に求めます。売上といったような、目に見えやすい数字を期待するだけでなく、社内の雰囲気を活性化させたり、活発に意見提案をしたり、無形の働きも、企業はインターン生に期待していることも多いようです。企業の一員であることをしっかり自覚して、こうした価値を提供すべく努力することによって、インターン生はたくさんのことを学ぶでしょう。社会人としてのマナーも身につきますし、いろいろな年代の人が集まる企業では、多様な価値観に触れることができます。そのなかに身を置くことは、自分自身の視野を広げることにつながります。また、自分に不足している能力に気づいて、スキルアップに対するモチベーションがますます高まるかもしれません。「お給料がもらえる」ということ以上に、たくさんの有意義な経験を積むことができる。これが、長期インターンシップに参加するメリットです。

インターンシップは業務内容をしっかり把握して選ぼう

インターンシップのプログラムに参加するときは、まず、内容をしっかり把握することが大事。自分が希望するのは短期なのか、それとも長期なのか。長期であればあるほど、長くその会社と関わるのですから、より慎重に会社を選択する姿勢が必要になってきます。企業によってインターンシップ生に任せる業務の内容は異なります。インターンシップ生でも重要なプロジェクトに携わることができることも。しかし、なかにはコピー取りや後片付けなど、簡単な雑務が主な場合もあります。そのため、その企業でインターンシップを経験した先輩に体験談を聞くなどして、実際の様子を知るのがよいでしょう。あるいは、インターンシップフェアに参加して、さまざまな企業を比較検討するのもおすすめです。

最後にインターンシップに参加する目的は何なのか、もう一度考えてみましょう。企業は、いわば社会の縮図。そのなかに身を置いて、実務の流れを間近に見たり、その一端を担ったりすることができるのですから、社会人デビューを控えた就活生としては、とても貴重な経験になるはずです。お給料が出る、出ないということや、金額が多い、少ないということよりも、そこで将来のために自分がどんな経験を積むことができるかを基準に判断することが重要です。

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