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1分間で自己PRをまとめる話し方  
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就活の自己PRを1分でまとめる話し方

就活の面接試験では、「自己PRをお願いします」と言われることがあります。たくさんネタを考えてきても、いざ本番となると、緊張してうまく話せなかったり、頭が真っ白になってしまったりすることもあるのでは? あまり長い話だと面接官も途中で飽きてしまいますし、「結局何が言いたいのだろう」と、消化不良の印象を与えかねません。しかし自己PRが苦手な人でも、覚えてほしいたったひとつのコツがあります! それは、「先に結論を述べる」ということ。これを押さえておけば、自己PRが苦手じゃなくなるはずです。

結局、何を言いたいのか?テーマは明確に!

最初に理解しておきたいのが、自己PRと自己紹介は根本的に違うのだということです。よく、「自己PRをしてください」と言われて、これまでの学歴や経験、履歴などを述べる人がいますが、これではただ客観的な事実を述べているだけ。初対面の相手に自分のことを知ってもらう、自己紹介に過ぎません。自己PRとは自分の強みや長所、魅力などをアピールすることが目的です。もちろん、その根拠として学歴や経験などが役に立つこともあるでしょう。しかし、自己PRは自己紹介で述べることがらを背景にして、さらに一歩突っこんだ内容にする必要があるのです。「自己PRが苦手」という人は、ほとんどの場合、話したいテーマが明確に絞り込めていません。あれもこれもアピールしたいと欲張ったり、誰にでも当てはまるようなことを述べたりしては、自分のPRになりません。自己PRは、いわば自分という存在を相手に知ってもらうためのセールストーク。「ここがすごいんです!」と、一番訴えたいテーマを明確にしておくことが大切です。

1分間自己PRの必勝法とは?

1分間というのは、想像しているよりも短い時間です。「えーと……」「あの……」と口ごもっているだけで、あっという間に過ぎてしまいます。だからといって、早口でマシンガントークをしては、相手によく理解してもらえないこともありますから、ゆっくり、丁寧に、ハキハキ話すことを心がけましょう。この短い時間のなかで、自分という人間を最大限アピールするには、最初の一文をインパクトのあるものにすることが必要です。人間は、一番最初に耳にしたものや、目にしたものを、強く印象に残す習性があります。ですから一番最初に「私の長所は⚪︎⚪︎です」と明らかに話しておくと、「ほう、それはなぜだろう?」と、面接官の関心を引きやすくなるのです。その長所も、「努力家」「粘り強い」「明るい」など、多くの人に当てはまるようなものよりも、自分ならではの特徴や、経験に裏打ちされたものがよいでしょう。

自己PRに必ず取り入れるべき点とは?

自己PRにも、必勝の方程式があります。その方程式に沿って、必要な項目を漏らさず盛り込むことが鉄則です。それらの項目を挙げてみましょう。

  1. 結論、PRしたいテーマ
  2. なぜ、それを会得することができたのか? 背景やできごと
  3. そこでの目的と見つけた課題
  4. 課題解決に向けて取り組んだこと、およびその成果
  5. そこから学んだこと=もう一度、最初の結論に帰結する

こうした構成に沿って考えて文章を作成すると、非常に説得力のある自己PRになるはずです。例文を挙げてみましょう。

(例文)

私の長所は、人をモチベートするのが得意なことです。学生時代、4年間塾で教師のアルバイトをしていました。ある一人のやる気の見えない子供に、いかにして勉強をおもしろく感じてもらうかが私の課題でした。そこで、勉強にゲームの要素を含ませ、遊び感覚で学べるように工夫したところ、たちまち成績が伸びて、保護者の方からも感謝されるようになりました。この経験から、相手にどんなふうにアプローチをしたらモチベーションが上がるのか、戦略的に行動できるようになったと思います。

1分間という限られた時間のなかで話せることには、限界があります。たくさんアピールしようとして内容が散漫になるよりも、テーマを1つに絞って、一貫性のあるストーリーに仕立てることで、面接官の印象に残る自己PRになるでしょう。また、本番で焦らないように、事前に予行演習をして慣れておくのが大切です。ストップウォッチなどを使って、友人に計測してもらいながら練習するのもおすすめです。

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