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選考対策

就活最初の関門はSPIを突破するための対策にあり 
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就活最初の関門はSPIを突破するための対策にあり 

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就活をスムーズにこなすうえで避けて通れない関門が「SPI」です。SPIとは、適性診断テストのこと。多くの企業が就活生の適性を判断するために導入しています。

SPIと一言でいっても、その内容は大きく2つに分かれています。1つは性格適性検査、もう1つは能力適性検査です。能力適性検査はさらに2つの種類に分かれており、言語能力、非言語能力を問われます。企業によってはうまくパスしないと、面接にもたどり着くことができません。しっかりと事前準備を行い、万全の体制で臨みたいところ。今回は、SPIを突破するための対策について紹介します。

SPIの合格ライン

企業がSPIテストを導入する理由のひとつに「足切り」があります。特に大企業にあてはまりますが、多くの学生からエントリーがあると、すべての就活生と面接することはできません。そこで、一定の得点を獲得した就活生にのみ面接の機会を設けるというものです。この通過ラインは企業によってさまざまで、5割の正答で通過できる企業があれば、8割前後という高いボーダーラインを設定する企業もあります。

さらに、SPIは内定が決まるまでの選考過程にも影響を及ぼします。最終合否は総合評価となる可能性が高いため、例えば、面接では同程度の好印象を持った2人がいて、一方がSPIテストで優れた成績を残していた場合、合格の声がかかる方はSPI上位者であることは明白です。満点を取る必要はありませんが、SPI通過者の上位を目指すことで、就活を優位に進めることができます。

どんなに早くから始めても損はない

SPIテストは、適性診断テストで一番使われているテストです。就活は時間が限られているので、少ない時間内で効率的に対策を講じるとすれば、まずはSPIから取り組むことがベター。では、どのような対策を立てればいいのでしょうか? ここでは、3つの観点からSPIの攻略法をお伝えしていきます。

準備期間の目安は3ヵ月

「いつから始めればいいのだろう」と思う人がいるかもしれません。答えは「今からスタート」です。SPIテストは範囲が多岐にわたるため、時間の許す限り対策に時間を費やすことをおすすめします。とはいえ、ゼミの課題提出やアルバイトなど、日ごろの活動も忙しいはず。SPIテストに必要な時間は約50~60時間とされていて、平日に1時間ずつ勉強をして、3ヵ月で60時間。50~60時間を費やすことができれば、ほとんどの出題パターンを網羅できるので、忙しい毎日を送っているとしても最低3ヵ月はSPI対策に時間を作りましょう。

非言語を優先的に勉強

性格適性・言語能力・非言語能力の3つの分野をどれもまんべんなく勉強することは一番よいことなのですが、時間が限られている場合は、非言語能力の対策から始めましょう。

性格適性検査は、いわば受検者の性格を判断するための材料として行うものなので、対策が難しい分野でもあります。言語能力は国語の能力が問われますが、日本語が読めればなんとなく問題の意図はつかめます。一方で、非言語能力は、問題の性質や解き方が分からないとどうしようもない問題が多数あります。難易度としては中学生レベルのものですが、甘く見てはいけません。事前に勉強しておかなければ、なかなか答えを出せない問題ばかりです。そしてSPIで最も大切なのは、1問あたりの回答時間をとにかく少なくすること。じっくり解くのではなく、いかに早く解けるかが重要です。しかし、決して難易度の高い問題ではないので、傾向と対策を頭に入れておけば一番得点を伸ばせる可能性のある分野ともいえます。このことからも、非言語分野を重点的に勉強することがSPI試験で点数を伸ばす秘訣(ひけつ)といえます。

スピード処理を身につける

上述したように、SPIテストで重要なのは、スピーディーに問題を解いていく力です。SPIテストは、言語能力で30分50問、非言語能力で40分50問というとてもタイトな時間設定がされています。1問40~50秒で解いていく計算です。時間をかけて問題を解いていくのではなく、問題を即座に理解し回答する力が求められるのです。なので、問題集で試験対策を行う場合は、問題の解き方を理解することはもちろん大切ですが、それと同じくらい素早く問題に回答することも意識しましょう。

毎日の積み重ねが大切

SPIテストは多くの企業で導入している適性診断テストです。就活を進めるうえで、必ずといっていいほど対応する場面が訪れます。自己分析や面接対策は、100%の答えが見つからないかもしれません。でも、SPIテストは勉強すればするほど、結果に結びつくものです。毎日の積み重ねが必ずよい結果をもたらします。いつから始めるか悩んでいるのであれば、ぜひ今日から始めてみてください。

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