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就活とバイトを両立するコツ  
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就活とバイトを両立するコツ  

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就活には、意外とお金がかかるもの。だからこそ、「今やっているアルバイトと両立したい」と考える人も多いのではないでしょうか。でも、学業とアルバイト、そして面接の準備……と、就活が本格化すればするほど、忙しくなるのは必須。特に理系学生の場合は、卒業研究やゼミもあり、すべてを同時進行するのはなかなか厳しい道のりです。

実際、これまで理系学生はどのように就活とバイトをこなしてきたのでしょうか。その内容やコツについてご紹介します。

就活期間中はやっぱり忙しい?

答えは「Yes」です。これまでの就職活動は、12月に就職活動が解禁となり、2月ごろから本格化、4月ごろから採用面接開始といったスケジュールで進められてきました。しかし、「就職活動が長期化することで、学業に支障をきたす」という経団連(日本経済団体連合会)の判断で、2016年卒からこれが変更に。就職活動の解禁は3月から、採用面接開始は6月からと、これまでよりも後ろ倒しになったのです。

確かに学業に集中できる時間は増えましたが、その分短期間に選考が集中してしまうので、アルバイトや研究との両立はさらに厳しくなることが予想されます。平日の選考はもちろん、週末には、さまざまな企業が集まる合同説明会が開かれることも。これらのうちどれだけの説明会に参加するかは人それぞれですが、なかには週に5社回るという人もいます。

さらに、後期試験が終わる2月以降には、エントリーシートの締め切りラッシュや、テストセンターや自宅で受けるWebテストなどが始まります。特にエントリーシートは、自己PRや志望動機など、自己分析・企業研究をしっかり行っていないと答えられないような項目や質問が多く、1社分を書き終えるのにかなりの労力を費やします。

ここまでの流れだけでもかなり忙しそうですが、理系学生の場合、問題はここから。6月に入ると、各企業で面接が始まりますが、1日に複数の面接をこなさなければならないケースも少なくありません。また、同時に卒業研究も進めなければならないので、研究室に拘束される時間も大幅に増えてしまいます。

就活と学業を両立するだけでも大変ですが、そのうえ、アルバイトも並行するとなると、かなり綿密なスケジュール管理が必要になってくることが分かるでしょう。

バイトをすることにもメリットがある

このように、就活と学業とアルバイトの“3足のわらじ”をうまく履きこなすのは本当に大変であることが分かりますね。そのため、就職活動が本格化する前に、いったんアルバイトを辞める人も少なくはありません。確かに、負担を軽くするために、アルバイトを辞めるというのはひとつの手です。しかし、就活中にアルバイトを続けることにもメリットは当然あります。

まずは費用の問題。就活には、交通費やスーツ代をはじめ、さまざまなことにお金がかかります。それをまかなうためにもアルバイトを続けたいと考える学生も少なくありません。また、普段からアルバイトを通じて社会人と接する機会があれば、まったくアルバイトの経験がないという学生に比べると、目上の人と話をすることに慣れていて緊張しにくいというメリットもあります。

さらに、バイト先の社会人から、就活の経験を聞いたり、悩みを相談することができれば、思わぬ情報を得たり、程よいリフレッシュになるかもしれません。

就活とアルバイトを両立するためのコツ

これまで就活とアルバイトを両立してきた就活生たちは、どのようにしてこの時期を乗り越えたのでしょうか。アルバイトを継続するためのちょっとしたコツをご紹介します。

1. 長時間のアルバイトは避ける

就活期間中に長時間拘束されるアルバイトを継続するのはやはり難しいもの。空いた時間にできるもの、もしくは短い時間だけの勤務ができるものを選び、負担を軽くしましょう。

2. 思い切ってアルバイト先に相談してみる

例えば、忙しい時期に合わせ休ませてもらえる、時間帯を変えるなど、状況に応じてアルバイト先に相談できれば、両立はずっと楽になるはず。長年続けているアルバイト先であれば、これまでの関係である程度融通をきかせてくれることもあります。

もちろん、シフトが入っている当日の突然のキャンセルや無断欠勤など、アルバイト先の業務に支障をきたすような要望はNGですが、本当に忙しいときには、その状況について正直に相談してみましょう。

3. 深夜、早朝のアルバイトを選ぶ

施設の掃除のような早朝作業や、塾講師や居酒屋などの夜間の仕事など、説明会や面接の時間と重ならない時間帯のアルバイトも狙い目です。深夜から朝にかけての時間帯も比較的働きやすい時間帯ですが、就活では体調の管理も重要なポイントです。すべてを両立させようと無理をしすぎて採用試験を受けられなくなってしまっては、本末転倒です。翌日の面接に響かないように注意しましょう。

 

いかがでしょうか? 就活にはお金と体力、そしてそのなかでうまくやりくりする必要があります。就職活動が本格化する前にバイトで就活資金をためておくことがベストですが、日ごろから研究に追われバイトの時間を確保するのもなかなか難しいのが理系学生の実情。細やかなスケジュール管理とお金の管理を心がけ、就職活動を乗り切りましょう。

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