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【理系学生の就活】理系と文系の就活スタイルの違い 理系学生の就活チェックポイント
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【理系学生の就活】理系と文系の就活スタイルの違い 理系学生の就活チェックポイント

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文系の学生に比べ、大学院進学や学校推薦など、特殊な状況のもとで就活や選考を行うケースも多い理系学生の就活。大学で培った専門性を生かしたいと考える理系学生が知っておくべき、「就活の流れ」について考えます。

スタートから違う? 文系学生と理系学生の就活

文系学生も理系学生も、「望ましい企業に就職する」という就活の最終目的そのものは変わりませんが、そこに至るまでの具体的な道筋は、ちょっとだけ違っています。

文系学生の就活では、会社説明会に参加後、エントリーシートの提出、その後、筆記試験またはWebテストを受けるというのが一般的な流れ。それらをクリアした人が、実際の面接に進むことになります。

一方、理系学生の場合、会社説明会に参加し、エントリーシートに記入するというところまでは文系学生と変わりませんが、企業によって差はあるものの、その先の流れや選考内容は若干異なります。

筆記試験                                                                   

理系学生が受ける筆記試験やWebテストでは、専門知識を問うような問題が用意されるケースがほとんどです。また、企業によっては理系学生専用の会社説明会を開催するところも珍しくありません。さらに、エントリーシートについても、大学での研究内容を詳しく問う理系学生向けの設問が用意されていたり、独自のテストやイベントが行われたりすることもあります。

面接

面接は、文系学生の場合は3回程度が一般的ですが、理系学生は1〜2回程度の場合が多いようです。リクルーター面接ですぐに本番の面接の約束をもらえる、といったケースも、理系学生の場合は珍しくありません。

また、面接の内容も、大学での研究内容や成果を発表する数分間のプレゼンテーションや、専門的な質問に答える技術面接のような、文系学生の面接にはない課題やスタイルで進められるのが一般的です。

さらにいえば、就活に費やす時間自体、文系学生と理系学生ではかなり差があります。文系学生が通常20〜30社にエントリーするのに対し、理系学生は5社程度のエントリーで内定を得ることも珍しくありません。そのため、理系学生の就活期間は文系学生に比べ、かなり短めです。

理系学生のための就活チェックポイント

独自のスタイルで進行する理系学生の就活。有利に進めるために、事前におさえておくべき具体的なチェックポイントをお伝えします。

1. 専門性をアピール

理系学生の面接で問われるのは、「スキルがあるかどうか」という部分。コミュニケーション能力や人間力、将来性などを広く問われる文系学生に比べ、自分が持つ専門性と企業の事業がマッチすれば、スムーズに内定を得られる可能性は高くなります。

逆をいえば、専門性や知識しか見てもらえないというシビアな面も。志望する企業が求めている知識や専門性を把握し、しっかりとアピールできるよう事前に準備しましょう。

2. 早めの就活準備とスケジューリング

理系学生にとって、最終学年は卒業研究をはじめ学業でも多忙を極める時期。就活解禁(3月)、選考開始(6月)と、卒業研究の時期がどうしても重なってしまうため、両立するためには大きな負担がかかってしまいがちです。綿密な就活準備とスケジュール調整で、上手に乗り切る工夫が必要です。

3. 情報収集はお早めに

理系学生を求める企業のなかには、就活と卒業研究のピークが重ならないよう、早めに選考を開始するところもありますので、就活解禁以前からの情報を収集することが大切です。

また、その企業の製品やサービスなどから受けるイメージと、実際の事業内容が異なるケースなどもありますので、自分の専門性を生かせる企業かどうかの検討にも、じっくり時間を割きましょう。

文系学生とはまったく異なった就活になることを頭に入れておこう

いかがでしょうか? 理系学生の就活は、エントリーする企業の数、企業へのアプローチの仕方、選考過程で試される内容など、就活の内容そのものが文系学生とは大きく異なります。自分の研究や志望企業の選考スケジュールなど、早めにリサーチし、どう就活と両立するかしっかりと管理していくことが大切です。

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