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理系, 文系に関係なく大切な事とは? 
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理系, 文系に関係なく大切な事とは? 

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「理系はメーカー就職に強い」とされたのは、もう過去の話。現在の就職活動では、理系・文系というカテゴリーよりも、いかに会社にメリットのある人材であるかが内定の合否のカギになるといわれています。現在のメーカーが考える「欲しい人材」について紹介していきます。

今も昔もメーカー志望の理系学生は多い

理系とひと口にいっても、化学、電気・電子、生物など、研究してきたことは当然ながら一人ひとり異なります。しかし、「研究してきたことに近い領域の仕事をしたい」「自分の専門性を生かせる企業に入社したい」というのは、多くの理系学生に共通する思いではないでしょうか。

事実、理系の学生の多くが、専攻分野に合わせて就職先を選択しているというデータもあります。メーカー、なかでも「研究開発職」への就職は、今も昔も理系学生の憧れといえるかもしれません。

理系有利は過去の話?

研究職や技術職としての就職を考える場合、高い専門性を持つ理系学生のほうが有利であることは間違いないでしょう。しかし、それだけで「メーカー就職では理系が有利」とはなりません。メーカーといえど、理系出身の社員だけではなく、企画、営業、経理、人事、労務などのさまざまな部門では、文系出身の社員も多数活躍しています。

また、近年ではIT業界を中心に、技術営業やエンジニアなど、技術職の領域で活躍する文系出身者の数も確実に増加しているといわれています。

さらに、日本経済の成熟にともない、製造業の分野でもサービスやマーケティングなどに重点を置くメーカーが増加していることもあり、今後はさらに文系学生のメーカーへの就職が加速することが予測されます。

メーカーへの就職を、「理系は有利」「文系は不利」と考えるのではなく、「どんな貢献ができるか」「どんな活躍を目指すか」が問われる時代なのです。

今、メーカーが求める人物像とは?

自動車、家電、機械、化学、医療品、食品など、ひと口にメーカーといってもその内容は多種多様。しかし、そんなメーカーの多くが求める人材には、共通する特徴があります。就職活動を有利に進めるためにも、さまざまな業界のメーカーが重視する人物像を知ることが大切です。

1. しっかりした研究経験がある

研究職や技術職の採用を進める際、メーカーが注目するのはやはり研究の実績です。研究内容やその成果はもちろん問われますが、それ以上に、自らテーマを立てて、目的を達成するための手段を考案し、試行錯誤を繰り返してきた経験そのものを重視する企業も多いようです。

2. 勉強熱心であること

こちらも研究職や技術職を目指す就活生に求められるポイントのひとつ。メーカーでの研究開発は常に進歩を要求される領域です。そのため、企業の多くは、既存の知識にとらわれず、新しい知識を吸収できるスキルやノウハウ、そして学ぶ意欲の有無を重視しています。

3. コミュニケーション能力が高い

メーカーでの研究や開発は、一人で取り組むことはまずありません。当然ながら、他の研究者やエンジニアたちとチームを組んで手がけるケースがほとんどです。自身の成果だけではなく、周囲と協調しながら働ける人材は、どの企業でも歓迎される存在となるでしょう。

 

いかがでしょうか? 「メーカー」と聞くと理系出身の学生が多いイメージかもしれませんが、現状は決してそうとは限りません。メーカー企業内で文系出身の学生の活躍の場も広がり、理系寄りの職種までこなしはじめているため、ライバルは理系だけではなくなっているのです。

理系・文系どちらの出身かは関係なく、「自分なりに力を入れて取り組んだ経験」「勉強熱心な態度」「高いコミュニケーション能力」――この3点が備わっている学生が魅力的に映るのではないでしょうか。面接では、自分のこれまでの経験、そして今後の仕事に対する情熱などをアピールするとよいでしょう。

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