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心が折れる「圧迫面接」  その意図を見抜く 
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心が折れる「圧迫面接」  その意図を見抜く 

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「うちにはあなたのようなタイプは向いていないんだよ」「面接して落ちた企業はありますか? なぜ落ちたのですか?」など、通常の面接では聞かれないような失礼なことを聞いてくる圧迫面接の経験はありますか?

経験したことがある方は、どう対応していいのかと悩んだのではないでしょうか。ここでは圧迫面接をする企業側の意図とどう対応していけばいいのかを学んでいきましょう。

圧迫面接をする意図とは?

圧迫面接は、わざと意地悪で威圧的な質問をしてその受け答えにより評価をする方法です。これは、仕事をしていて緊急事態が起きたときの対応能力や、取引先からのクレームにきちんと対応・対処できるか、そういった事態に陥ったときのストレスに耐えられるかによって、精神的に強いかどうかを判断します。

腹を立てたり、慌てたり、不快感を見せることなく、すんなり受け答えができるのかどうかを見ているので、挑発にのらないようにしましょう。それでは、具体的にパターン別に圧迫面接の対策について話していきましょう。

脅してくるパターン

「残業も多いし、休日出勤もあってきついですよ」
「あなたが思っているほど、この仕事はそれほどかっこよくないですよ」

仕事に対する覚悟ができているかどうかを確認し、仕事の実態をどれだけ理解しているのかを見ています。こういったときの対処としては、すべてを真に受けることはせず、相手がマイナスなことを言っているので、プラスで返すようにしましょう。

例えば、「残業が多い」と言われたら、「その仕事に取り組むことによって自分のスキルが上がり、成長できると思うので苦になりません」と言うなど、ポジティブな言い回しで返すとよいでしょう。

応募者を怒らせるようなことを言う

「字が汚いですね」
「平凡な趣味ですね」

これぞ圧迫面接。怒って声を荒げたり、うろたえたりしてしまうのはNGです。こういった質問は、とにかく冷静に対応できるかどうかを見られています。面接官を挑発するような発言、ケンカ腰な態度をとるのは絶対にやめましょう。

例えば「平凡な趣味ですが、ストレス解消ができ、仕事に思いきり打ち込めるので、自分にとって大切な時間です」など、怒ったり慌てたりすることなく、柔らかく返すのがコツです。

ノーリアクション

下をずっと向いて、応募書類しか見ない、質問に答えても無言で次の質問をしてくる、といった場合もあります。その雰囲気にのまれ、相手からの質問に淡々と回答したり、相手のペースに合わせて同じように黙り込んだりしてしまってはNGです。面接官が複数いる場合は、反応のある面接官に向かって話しましょう。「何か不明な点がございましたら、補足します」などアプローチを入れるのもひとつの手です。

発言したことを否定してくる

「私はそう思わないよ」
「あなたは営業向きじゃないね」

そのように言われたら、「はい、しかし……」で答えるとうまくいきます。「確かにそうかもしれません」と相手が否定したことを認めたうえで、「ですが、私が言いたいのは~」と、落ち着いて表現を変えて説明していきます。

不採用をほのめかす

「あなたは弊社には向いていないようだね」
「もし不採用になったらどうしますか」

志望動機を話し終えたあと、圧迫面接ではこのように返されることがあります。前者の場合だったら、この会社に向いてない理由を教えてくれるように促し、話してもらうことでコミュニケーションをとりましょう。そして、「自分のこういう部分を生かせるのはこの会社しかありません」という流れにもっていくことがポイントです。

後者の場合は、「不採用なら○社を受けます」というような本音を出さないように注意が必要です。ここはあくまでもこの会社しか考えられないことを説明する必要があります。不適切と思われるような質問をされたりしますが、裏を返せば圧迫してくるのは本気の採用を考えているからです。

 

企業側がなぜ圧迫面接というやり方をとるのか、その意図をわかっていただけたでしょうか。さまざまなパターンの圧迫面接の対策もご紹介しましたので、ぜひ活用してみてください。就活仲間たちとシミュレーションをしながら対策してみるのもよいかもしれません。圧迫面接をされる方は合格に近づいていると思って、落ち着いて誠実に答えていき合格をつかみとりましょう。

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