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インターンシップ

インターンシップに備えて 
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インターンシップに備えて 

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インターンシップとは、学生が一定期間企業のなかで働き、就業体験を得られる制度のことです。自分の興味がある業界を自分の目で確かめることで、入社後のミスマッチを防ぐ狙いもあります。

近年、就活の解禁日が変動するなど、就活スケジュールに変更が生まれています。では、インターンシップ制度自体はどうなのでしょうか。また、参加するにはいつから準備すればいいのでしょうか。今回は、インターンシップ制度の時期についてご紹介します。

メインは夏、次は冬

多くの企業は、インターンシップのメインを大学3年次の夏に設定しています。その次は冬が多いようです。大学4年次の春や秋にも実施する企業もあります。

インターンを実施する企業のスタンスも、時期によって違いがあるようです。大学3年次の夏のインターンシップは、企業がPR活動に利用したり、会社の仕事を大まかに紹介したりするなど、「就活を始めたばかりの学生」という目線で柔らかに対応する企業が多いです。

一方冬以降は「いい学生を見抜く場」として、シビアな目線でインターンシップを実施する企業が出てきます。企業の本音としては、いい人材は早めに目をつけておきたいというところがあります。インターンシップで行う仕事内容も、実践に近いプロジェクトを用意するなど、本気度が高まっているようです。

準備は大学3年次の5月頃から

就活解禁日は、日経連に加盟している企業のためのガイドラインにもとづきます。つまり、外資系企業にはあてはまりません。外資系企業は解禁日に縛られることなく自由に採用活動を行うので、大学3年次の10月頃には選考をスタートさせる企業も出てきます。外資系企業のインターンシップは、早い企業では5月くらいからスタートしているようです。

準備期間に2ヵ月を要するとして、外資系企業を目指す人は3月頃から、日本企業を目指す人は5月頃から準備を始める必要があるでしょう。

では、「準備」とは何をすればいいのでしょう。インターンシップに参加することで、業界の雰囲気や仕事の内容、会社の雰囲気など、さまざまな知識を得ることができます。学生時代にアルバイト経験があったとしても、社員との目線は大きく違います。就活の本番前にいい刺激を受けることは間違いありません。

とはいえ、むやみやたらに受けてしまうのは、限られた時間を考えると効果的ではありません。自分が興味のある業界や分野を分析し、本気でチャレンジしたい企業を徹底的に調べるところから始めましょう。そのほか、社会人としての一般教養を身に付ける目的で、新聞や経済誌を読むこともおすすめします。初めのうちは言葉の意味が分からないかもしれませんが、基本的な知識がある人とない人とでは、インターンシップの現場でも大きな差が出てきます。毎日のコツコツとした取り組みが重要です。

冬は内定直結型のインターンシップが増加

インターンシップを年に数回行っている企業や、通年で行っている企業もあります。「冬にもあるから、夏はパスしよう」という考え方もあるかもしれません。ただし注意したいのは、冬のインターンシップは競争率が高い点です。先に述べたように、冬のインターンシップは、企業側にとっても選考の意味合いを高めてきます。当然、インターンシップに参加してもらうメンバーの選考基準も高まります。

冬のインターンシップは、本格的な選考が始まるまでの期間が短いこともあり、企業側の印象の残り方も高めのようです。冬のインターンシップでいいアピールができれば内定につながる可能性も高まることから、多くの学生は冬に本命企業を狙ってきます。

つまり、早く始めるに越したことはないのです。通年でインターンシップを行っている企業もありますが、「いつでもいいや」と油断していると、大きな落とし穴にはまってしまうかもしれません。

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