就活パレット 就活パレット

エンジニアになる!

システム開発の「上流工程」と「下流工程」を知ろう 
エンジニアになる!

システム開発の「上流工程」と「下流工程」を知ろう 

LINE Facebook Twitter

「上流」とは、川の流れの源に近いほうという意味。IT業界での上流とは、プロジェクトの方向性を決定する商談や折衝のことであり、「上流工程」と呼ばれます。プロジェクトの源という意味です。

反対に「下流工程」とは、プロジェクトの後半部分、つまり構築や実装といった実際の作業を行う工程のこと。ここでは、システム開発の現場で行われている過程を2つに分けてご紹介します。

エンジニアの誰もが下流工程を経験

現在、第一線でバリバリ活躍している一流エンジニアにも、もちろん初心者のころはありました。大手企業の経営者と何百億円規模の契約を結ぶ商談を行う経営者も、下流工程を経験しています。エンジニアは、少なからず下流工程から経験をスタートさせるのです。

下流工程とは、構築や実装のこと。つまり、プログラミングを行う現場の仕事です。現場を知ることで、業界全体の仕組みがわかり、プロジェクト遂行に必要な技術の習得にもつながるのです。

下流工程で経験を積んだエンジニアは、いよいよ上流工程にチャレンジします。クライアントと商談を行ったり、プロジェクトを共にするメンバーをマネジメントしたり、プロジェクト全体の予算管理を行ったり。まさにリーダーポジションでの活躍です。上流工程は、下流工程を経験したからこそ、力を発揮できるポジションともいえるでしょう。

DM用画像_(1).jpg

上流工程で活躍するために必要なスキル・姿勢

IT業界で活躍しはじめたばかりのころは、上流工程で力を発揮する人が遠い存在に見えるかもしれません。自分の知らない言葉を駆使して商談をスマートに行い、トラブルが発生しても冷静に対応できる技術を持っているからです。でも、はじめは誰だってできなくて当然です。ビジネスで必要なスキルと姿勢を持っていれば、上流工程で活躍できる素養は自然と身に付けることができるのです。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力とは、人とただ上手に話すことではありません。必要なのは、相手の言葉を正確に汲み取り、その回答を的確に伝えられる能力のこと。ほんの少しのニュアンスのすれ違いが、後々大きなトラブルを引き起こす可能性も考えられます。

したがって、スムーズなコミュニケーションの連携を取れる人は、ビジネスの世界では「安心感」という大きな信頼を得られるのです。

リーダーシップ

プロジェクトはチーム単位で行われます。参加している全員が豊富な経験を持っているわけではありません。時には、全くの初心者と一緒に仕事をすることもあります。その場合、チームメンバーのスキルの違いを見極め、プロジェクトを成功に導く力が求められます。

また、メンバーのなかで困った事案が発生した場合、解決に向けた姿勢をとることで、チームの一体感をグッと高めることもできるでしょう。

技術力

上流工程とはいえ、指示するばかりが仕事ではありません。プログラミングの現場に入ることもあります。経験の浅いメンバーに教えたり、遅れている納期をカバーしたりするなど、経験を存分に生かせる場面も多いです。

下流工程を知っているからこそ、上流工程で活躍できる

下流工程で学んだことは、上流工程で必ず生かされます。また、下流工程の経験が少ないと、上流工程でも力を発揮できないともいえるでしょう。

会社によって、上流工程も下流工程も経験できるところがあれば、下流工程が多いところもあります。もちろん、両方行っている会社が理想ですが、もし下流工程がメインの会社だったとしても、そこで得た経験を次の転職先で生かすこともできるかもしれません。

IT業界は経験が重要な世界だからこそ、地道にコツコツと頑張れる人ほど、大きな成功を手にできるチャンスも豊富に訪れるでしょう。

メーカーへ就職したい方必見!

大手メーカー20社面接対策資料をプレゼント!

⇒ダウンロードはこちら

LINE Facebook Twitter

TOPICS