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選考対策

グループディスカッションの攻略法
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グループディスカッションの攻略法

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グループディスカッションとは、ランダムに選ばれた5~6名のメンバーで、与えられたテーマについて議論・討論を行い、1つの答えを導き出すというもの。

メンバーとはグループディスカッションで初めて顔を合わす(会話する)ので、お互いの性格や考え方も全くわかりません。リーダー気質、サポートが得意な性格など、さまざまな役割が存在するなかで、グループディスカッションを攻略する方法を探ってみます。

メンバーに与えられる役割は主に5つ

グループディスカッションの役割は、司会、企画者、監視役、書記、タイムキーパーの5つに分かれます。司会は議題全体の進行を行い、企画者はテーマに沿ったアイデアを提案します。監視役は議題の方向性のまとめ役です。書記はグループのサポート役として意見を筆記し、タイムキーパーは決められた時間を管理しながらコントロールします。

グループディスカッションで人気なのは、司会と監視役。グループをまとめるポジションは、面接官へアピールしやすい立場といえるからです。逆に、書記やタイムキーパーなどは一見地味なポジションなので、あまり人気がありません。

メンバーのなかで、誰がどの役につくかなどはわかりません。全員が司会の座を狙う場合もあり、そうなってしまうと、グループの輪は乱れ、テーマは着地せず、グループ全員が選考に落ちてしまうかもしれません。

グループディスカッションで見られているポイント

ここで伝えておきたいポイントは、グループディスカッションは目立った者勝ちではないということ。もちろん、アピールできるに越したことはないのですが、的外れであれば悪い部分だけが目立ってしまいます。

グループディスカッションで評価されるのは、「議論の進め方」「内容」「話し方」の3点。では、この3点を押さえながら、グループディスカッションでの立ち振る舞い方を教えます。

自分の得意分野に徹する

そもそも企業の考え方として、社員全員にリーダー気質を求めているわけではありません。組織には役割分担が必要で、グループディスカッションでは一人ひとりの適性を見ているのです。

そのため、例えば書記に徹することで、グループのサポートをスムーズに行うことができている人は、大きな声で力強いリーダーシップを発揮している人よりも、好印象に映ることもあります。

相手の意見を受け入れる

グループディスカッションでは、目立ちたいという気持ちが強くなることで、相手の意見を否定しがちになることもあります。しかし、「私はこう思う」という自己主張だけでは、印象が悪くなってしまいます。一番よい展開の仕方は、「相手の意見を受け入れて、さらにプラスに上積みした意見を述べる」こと。相手を敬いながら、さらに自分の意見を述べることで、議論全体の底上げにもつながります。

議論の方向性を常に把握する

議論がヒートアップしてくると、論点がずれ始める場合があります。そんな時は、議論のゴールを思い描きながら、メンバーへ伝えましょう。監視役になっていなくても、グループディスカッションなので自由に立ち振る舞うことはできます。自分の意見を主張するだけにとどまらず、冷静さを持ち方向性を把握することが重要です。

等身大の姿でのぞむことが、一番の攻略法です

グループディスカッションで重要なことは、目立つことを優先するのではなく、議論に貢献する役割を見つけることです。主導権は司会や監視役に限った権利ではありません。グループのなかで「自分が一番役に立ちそうなポジションで貢献する」ことで、おのずとよい結果に結びつくでしょう。

もしくは、グループディスカッションを通じて、自分が一番貢献できるポジションを探してみるのもいいかもしれません。その時に見つけたポジションこそ、これからの長い社会人人生で生かせる立ち位置となるかもしれません。

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