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自己分析

効果的な自己分析の進め方
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効果的な自己分析の進め方

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自己分析と聞いて、「自己PRをつくるためのもの」と思い込んでいる学生は多いようです。もちろん、自己分析と自己PRの間には密接な関係がありますが、自己分析はもっと自分の根っこにあるもの、つまり価値観を知るため、説明できるようになるためにするものです。

表面的な言葉で取り繕った自己PRでは、底の浅さがすぐに露呈してしまうもの。自らが一方的に話すスタイルの自己PRを自己分析と直結させてしまうと、自己分析から本来導き出されるべき深い答えも出せないまま面接に臨むことになり、面接官から発せられる質問にきちんと答えられないということにもなりかねません。

そうならないように、もっと深く自身を掘り下げるために、ここでは効果的な自己分析の進め方をご紹介します。

自己分析の深さで面接時に大きな差が出てしまう!

自己の本質には正解・不正解はありません。重要なのは取り繕うのではなく、良い面も悪い面もまっすぐ見つめる姿勢。ここではもちろん、純粋に自分はどんな人間なのかを見ることが大切で、格好をつける必要も、またその意味もありません。

長所や短所、その他自分の志向をあぶりだすことで、具体的には、「どんな人になりたいか」「何を手に入れたいか」「社会にどんな影響を与えたいか」という切り口から、自身の価値観を明確にすることが重要です。

こうした自己分析をしっかり行っている人と、そうでない人では、面接時における質疑応答の内容に大きな差が生まれてきます。

自己分析がうまくできていない人は、自己PRはうまく言えても、肝心の質問部分で内容の濃い返答がなかなかできないものです。「あなたの長所は?」などといった想定可能な質問ならともかく、たとえば「すぐに契約できるけど社員が死ぬほどつらい仕事をしなければならない場合、取引先に何と言う?」などといった“変化球”がきたら対応できません。

つまり、その人の価値観や行動基準に関する問いには、付け焼刃的な自己分析では間に合わないのです。

具体的な自己分析の進め方

それでは、自己分析のやり方を具体的にご紹介します。自己分析は自分のよい面だけでなく、悪い面とも向き合わなければならないため、気が重くなることもあるでしょう。

でも、自己分析は嫌でも一生にわたって続けなければならないもの。その第一歩と考え、前向きに取り組んでみましょう。基本的に、自分でやることは以下の2点です。

1. 自分がどういう性格で、どういう資質・価値観を持っているか書き出す

まず、できるだけ客観的に、自分がどういう性格なのか、ひいてはどんな人間なのかを考えて書き出してみましょう。価値観や自分の持つ可能性もできれば書き出したいところです。自己主張が強いのか弱いのか、社交的なのかそうでないのか。また、危機に際して粘りがあるのかどうか、など。

ここでは頭で考えるだけでなく、きちんと書き出すことが大事です。紙でもPCでも構いませんが、形にすることで頭が整理され、また次のアイデアが浮かぶということがよくあるからです。

2. 自分史を書く

自分にとって影響が大きかったものをピックアップし、それが今の自分にどういう影響を与えているかを考えてみましょう。そして、先に書いた自分の価値観、行動基準にもっとも根差していると思われるエピソードは何なのかを分析します。

これは自分の性格や価値観をアピールするときの具体的な事例になり、面接時にも役立つでしょう。

ひとりよがりにならないために

家族や友人など、近い関係にある人に自分の性格などの特徴を聞いてみるのも有効です。こうすることで、自分だけでは気付かなかった面がわかると同時に、ひとりよがりにならない自己分析が可能になるのです。

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