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【就活生の企業研究】新卒で後悔しない、ブラック企業の見分け方3選 
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【就活生の企業研究】新卒で後悔しない、ブラック企業の見分け方3選 

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「新3K」(きつい・帰れない・給料が安い)といわれる業界もありますが、もちろんすべての企業が“ブラック”ではありません。ワークライフバランスもよく、イキイキと働ける会社も、もちろんたくさんあります。

そんな満足度の高い会社を選ぶために必要なのは、しっかりとしたリサーチで、それぞれの会社の本当の姿を見極めること。入社してからの「こんなはずじゃなかった……」を防ぐための、ブラック企業の見分け方をお伝えします。

そもそも“ブラック企業”ってなんだ?

今やマスコミでもひんぱんに耳にする「ブラック企業」という言葉ですが、実はその定義はあいまいで、数字などで示される明確な基準はありません。

一般的には、「労働法やその他の法令に觝触している」「従業員に長時間労働(サービス残業)を強いる」「パワハラ・セクハラがひどい」など、いわゆる「働きたくない会社」や「人に勧められない会社」などを意味する言葉として使用されています。

この言葉は、もともとIT業界で働くエンジニアたちの間で2000年代半ば頃から使われていたようです。IT業界では以前から、35歳まで働くのが難しいことを意味する「エンジニア35歳限界説」がささやかれるなど、終わりの見えない長時間残業などの過酷な労働環境や、それゆえの離職率の高さが話題になっていました。

そんなIT業界で働くエンジニアたちが、自分たちの立場を自虐の意味を込めて“ブラック”と呼ぶようになったのがその始まりといわれています。

その後、2008年にネット掲示板への投稿をもとにした『ブラック企業に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』という小説が発表され、さらに2009年に同小説が映画化されたことで、ブラック企業という言葉は一気に浸透。現在では業界を問わず、おもに若者に過度な負担を強い、使いつぶす会社を指す言葉として定着しています。

さらに2013年には流行語大賞にもノミネートされ、新たな社会問題としてますます認知されるようになったのです。

ブラック企業を見分ける3つのポイント

「何がブラック企業か?」については、人それぞれの考え方でも異なるもの。しかし、一般的にブラック企業と呼ばれる企業の特徴や傾向を知っておけば、満足できる企業に出会える可能性はグンと高くなります。

簡単にチェックできる、3つのポイントをご紹介します。

1. 離職率

離職率はその会社の「満足度」を測るバロメーター。いつも求人広告を出していたり、入社2〜3年目の若い先輩が少なかったりする会社は、どんどん人が辞めるため、慢性的な人手不足に陥っている可能性があります。また、平均年齢が異常に若い会社も要注意。仕事がハードすぎて、長く働くことができない証拠かもしれません。

2. 残業代や残業時間

月給に「見込み残業代」が含まれ、いくら超過しても別途支給されない場合、長時間のサービス残業を強制される可能性を疑ってみましょう。

安易に「裁量労働制」をうたう会社も要注意。月平均の残業時間についても、事前にできるだけチェックするようにしましょう。

3. 給料が明らかに高いor安い

給料の高さを打ち出している企業の場合、その分、「仕事も過酷なのでは?」と疑ってみる必要があります。また、額面上は明らかに高くても、よく見るとみなし残業や諸手当込みのケースなどもあります。

逆に極端に低い場合も注意が必要。同業他社の情報などもしっかりリサーチして比較してみましょう。

こんなところも要チェック!

そのほかにも、「応募や面接の際の対応」「タイムカードの有無」「採用期間中の社会保険加入状況」などからも、その企業の労働条件に対する姿勢や考え方を知ることができます。

最近では、インターネットでそれぞれの企業の口コミや経済産業省のブラック企業調査の結果などを見ることができますので、そんな情報をチェックすることもおすすめします。

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